【UG NEWS=セントラル】
UGが保有する携帯機器の買い替え需要が一気に高まっている。ソフトバンク(SB)ケータイはバイブ機能が故障。電話・メールの重要度をバイブの挙動や鳴動時間の長さで検知しているUGにとっては致命的な故障だ。ソフトバンクは携帯電話機の保証がメーカー保証の1年間のみとなっているため、「新機種購入の方向」(UG)になりそうだ。ウィルコムケータイでも液晶表示に線が入る不具合。修理より新機種購入のほうが安いケースがあり、こちらも新機種購入の可能性をはらむ。このほか、腕時計のi:virt、PSP goなどバージョンアップ需要が根強い。
UGは、SBケータイについて「現在使っている機種をそのままという考え方もあるが、やはりさまざまなdetailで機能は向上している」として新機種購入の方針。11月10日の秋冬モデル発表後に後継機を選定する。
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