【UG NEWS=セントラル】
UGは7日、自身が保有するソフトバンク携帯電話の機種変更に踏み切った。新しく導入するのは、2010年夏モデルの『mirumo2』(944SH、SHARP製)。同機はソフトバンクが最新モデルを発表した4日直前の先月29日に値下げされたばかり。UGは「値下げでほぼ半額となった。購入のタイミングとして適切と判断した」と述べた。
UGは、基軸ケータイとして保有しているソフトバンクケータイとデータ通信用のウィルコムスマートフォンの2台持ち。ソフトバンクケータイをスマートフォンにして、1本化する案も浮上していたが、「スマートフォンは電話・メール用途では依然として使い勝手が悪い」として一本化を見送った。旧モデルである夏モデルを購入した点については「開発の主体はスマートフォンに移っていて、(最新モデルは)パンチに欠ける印象だった」と説明した。
(コメント)