【UG NEWS=セントラル】
UG・ADVANT関東支部開催促進委員会(関促委)は15日、開催日調整について、事前に参加可能な日を問う現行の『事前アンケート方式』を廃止し、複数の開催日を提示して意見を集約する『複数案提示方式』の採用を答申した。
関促委筋は「現行の方式は(AD関東支部を)第1プライオリティに設定している方が相当程度いるというのが前提の考え方だ。現状にあわない。1ヶ月以上も前にいつがいいですかと聞いても“分かるか!”という話だ」と述べた。その上で「開催2週間前ぐらいにどっちの日がいいですかと聞いたほうがよっぽど参加頂けるのではないか」と述べて『複数案提示方式』答申の理由を明らかにした。
一方、15日に開催されたAD関東支部も4人の確保に成功しており、「現状でも特に問題ない」(セントラル筋)との声もあがっており、今後、UGとしてのスタンスをどこに置くかが焦点になりそうだ。15日のUGはストロークの長短を使い分けるなどして2勝1分けとまずまずの内容で、ミラノ風ドリアにもご満悦だった。
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